1960年代の放射線(食物)
2011-10-05


昨日発見したデータ。 自分にはあまり関係ないと思っていた、放射線の影響。 実はこどもの頃に各国の核実験の影響をもろに受けていたことが判明、ちょっと愕然としました。 こちらのグラフ を参照下さい。 普通の一般家庭の食事に含まれていた放射線データの蓄積です。 1960年代初めは、アメリカ・ロシア、そして中国の核実験が数多く行われ、その影響は日本全国の食物にも広く影響を与えていたことがうかがえます。 そして、その時期は 今振り返ると私が小学校上がってすぐのこと。 数年間にわたって、結構高い放射線を食物からも摂っていたことがわかりました。 今とは違って、食事の栄養バランスも良くなく(物がまだまだ足りない時代)、よくもまぁ、ここまで生きのびて来られたものだとちょっと感動も(笑)。
元記事は こちら からお読み下さい。 なかなかしっかり書かれていて、誤解も解ける部分がありました。 感謝。


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