ふと、東京の価値を考える
2015-05-02


長い一日だった。メーデーも休みではない会社で働いているもので、開店休業の事務所の勤務から帰って軽く一寝入り。午前1時に起きだして、2時頃に八王子インターを通過してゆっくり、今回は高速使って帰省。朝ごはんは当地で食べられました。
眠くなかったので、午前中からこちらでの仕事(農作業、と言ってもまずは基本の草刈り作業のみ。午後も継続、山から取水している給水ホースの詰りを直して水がでるようにしてから、車を水洗い。) 1日目は有効に過ごせました。

さて、ゆっくりドライブ中に考えたこと。車で4〜5時間で行き来できる東京ですが、ほんの100年前は7日くらいかけて徒歩で中山道や甲州街道を歩いていくしかなかった東京。郷土の大先輩、島崎藤村もそうして東京に行った訳です。
首都であり、学問するのでも当時は他の選択肢はすくなかったんだと思いますが、さてひるがえっていまのわが身を考えるに、そもそも東京にいる価値ってなんだろうなと自問自答。 今年いっぱい、真剣に考えるべきテーマとなりました。

さてさて、明日も屋外作業に精を出しますので、これにて就寝。


[田舎暮らし]

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